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「紫」は魅惑の調べ [音楽]

 

「紫 (パープル)」 

この言葉には、得も言われぬ魅力があるのだと思う。

和洋問わず、音楽の題材になったりして我々の耳に入ってくる。

ジミ ヘンドリックスが「パープル ヘイズ」でギターを搔き鳴せば、

プリンスが「パープル レイン」で怪しく見せ、

瀬川瑛子が「長崎の夜はむらさき」で官能的に聴かせた。

かの聖徳太子が制定したといわれる冠位十二階でも、

最高位の大徳の色は「濃紫」であった。。。

 514RK0Q4S2L.jpg 【Burn】   Deep Parple ’74

                https://www.youtube.com/watch?v=LCnebZnysmI 

                                                                       - Burn -

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言わずと知れたハード ロックの雄、ディープ パープルのナイスなナンバー。

邦題は、グループ名にあやかって「紫の炎」。^^;

出だしのギター リフは、おそらく音楽史に燦然と輝く

「伝説のリフ」として後世に語り継がれるだろう、

力強くて美しい調べである。

deep_purple_live_in_japan_1972c.jpg

彼らの真骨頂といえば、やはりこのアルバムより前の時期。

「スモーク オン ザ ウォーター」 「ハイウェイ スター」 「ブラック ナイト」

辺りのパワフルで重厚な楽曲になるのだろう。 

個人的には「チャイルド イン タイム」のライヴ バージョンが好きだったなぁ。 

ハード ロックの洗礼を受けた若かりし頃、

彼等はもちろん他のハード ロック系のミュージシャンの曲を、

カセット テープに「エア チェック」して繰り返し聴いたものだ。

当時の放送局は、3分前後の曲を主に流していた。

なので、1曲短くても5・6分はあるロック系の楽曲は、

たいがい途中でフェード アウトして完璧に録音する事ができなかった。 

FM長野の場合、DJが「紫の炎」とコールすると途中でフェード アウト

「紫の炎 L」とコールするとフル バージョンという具合だ。(笑

* DJ (ディスク ジョッキー) って言わないのね、今は。。。

DeepPurple.jpg

「Burn」は、スピード感溢れるスタイリッシュでカッコいい名曲だと思うのだ。 

今聴いても、心身共にハイ!になれる。 そういえば、

「Bur~~~~~~~~~~~~~~~n」

って伸ばして歌う部分、どこまで声が続くか試した事ありません?

たいへー、チャレンジしたことあるんですが、

何回やっても最後まで息が続かないんだよね~~。

ロックのヴォーカリストって、すごい肺活量。。。

注) 車の運転中にこれをすると貧血気味になってアブナイのでやめましょう。


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最近気が付いた事 [オーディオ]

ノーマルテープ クロームテープ メタルテープ

レベル調整 ドルビーON/OFF 選曲

カセット テープの録音は面倒

だが楽しい (^^

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最近、私の頭の中はこんなワードでいっぱいである。

始めてみれば、昔取ったナントカではないが、

案外スムーズにできちゃったりする。

しかし、全てが思い通りにはならないものである。

jikiru.jpg このカセット式のヘッド消磁器、

残念なことに壊れてました・・・時の流れとは恐ろしいものである。(涙

「ヘッド」とは、テープから音を読み取ったり録音したるする装置で、

磁気テープが一定速度でへットの上を「滑る」ことで可能となります。 

使うほどにヘッド自体に磁気を帯びていき、

溜まり過ぎると再生や録音に影響を与えるそうなのです。

残念なことに、磁気は見えないから、

除去できたかどうか分からない。

気持ちの問題なのかもしれないが・・・(^^;

まあ、折角なので新たな消磁器を購入してみた。

製造年月日は意外と古かったりする。

DSC01577.JPG 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

DSC01578.JPG 

こうやって、いろいろなテープで聴いてみると、みんな個性的なんだよ。

カセットにはカセットの良さがあるのは、間違いない。

それは、レコードやCDや今のデジタル音源だって同じ。

どれが音が良いかという「比較」はナンセンスなのかもしれないね。

自分の都合のいいように使い分ければ、それが正解なのだろう。

「音」を聴くか、「音楽」を聴くか。 

私は「音楽」を聴きける人間でありたいと思う。


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実験 [日常]

お客様から聞いた話である。

その方は日本酒が好きで、甘口の香りが立つのが好みだそうだ。

私はビール党で、焼酎で〆るので日本酒は普段飲まない。

冬は熱燗を嗜むようにはなったが、それでもひと月に1回有るか無いかだ。

過去を振り返ってみると、日本酒に関して良い思い出はあまり無い。

翌朝の辛い記憶ばかりがリフレインするのである。

「日本酒は翌朝頭が痛くなるんですよね」 と言ったら、

「安い酒はそうなるけど良い酒はならないよ」 とお客様。

そうなのか? ならばこの身で確かめるしかない。

誕生日が来ても、家族からの祝いの言葉も無い淋しい親父である。

ここは自分へのご褒美がてら、ちょっと奮発してみた。

002.JPG 

「樋口一葉」に少し足したので、私としてはかなりの冒険だ。

あまり詳しくないので、その昔全国理容競技大会で訪れた、

宮城県は仙台市でお土産として買った事のある銘柄にした。

いつもはビール~焼酎の流れだが、焼酎を日本酒に替えて、

実験スタート!

1日目は「冷や」で徳利3本、2日目は「燗」で2本飲んでみた。

うん、やっぱし大吟醸は美味いよなぁ・・・ 上手く表現できないが、

甘過ぎず、キツ過ぎず、香りもほど良く口当たりがとても柔らかい。

「冷や」の場合、若干の前頭葉の重さはあったが、起床2時間程度で醒めた。

「燗」の場合、特に異状も無く爽やかに起床できた。

その昔の「2級酒」と比べれば、気持ち悪さは皆無だった。。。

結論。

若干飲み過ぎた程度なら、

良い日本酒は「吐き気」「頭痛」などの

二日酔いの症状が出にくいと思われる。

この「一ノ蔵」と佐渡の「北雪」なら、安心して飲めそうだ。

お財布と要相談だが、

たまになら他の銘柄にも挑戦してみたいものだ・・・

と考える、この頃のたいへーであった。

これから寒くなる。 おでんのお伴に最高だろうなぁ。。。


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生まれる前の息吹 [音楽]

只今、来シーズンの提灯の下準備に追われている、たいへーです。

これも職業病と諦めておりますです、ハイ。。。

さて、そんな中、気晴らしにと始めたのが

「SPレコードを聴きながら

    CD-Rを作っちゃえ企画」 です。

今、PCに音源を入れ込んでいる最中である

最近は、ダウンロードで音楽を「データ」として保存するのが主流だが、

2000年~80年代後半はCDの大繁栄期だったし、

80年代中頃~60年代は、LP/EPレコードの黄金時代。

SPレコードは、それ以前に一時代を築いた音楽ソフトである。

誕生は1887年。 50年代後半まで生産されていたらしいが、

私が生まれる以前なので、リアルタイムでお目にかかった事は無い。

そんな私が、なぜ集めるようになったのか?

それは、亡き父が持っていたSPレコードの中にこの曲があったからだ。

 BR20068.jpg 

     CALYPSO】      Harry Belafonte  ’56

            https://www.youtube.com/watch?v=6Tou8-Cz8is

                                          - Day O -

「バナナ ボート ソング」というタイトルでお馴染のこの曲、

このアルバムには「デイ オ」とクレジットされているが、

父親の持っていたSP盤には「バナナ ボート カリプソ」。。。

一体、どれが正解なのか分からないが、まあ、いいか。^^;

その昔、ドリフターズの加藤 茶が「8時だよ 全員集合」でギャグってたのが

この曲との最初の出会いだった。 日本でもお笑いのネタになるくらい

ヒットした曲だったんだと、後に理解したけどね。

img_0.jpg 結果、この曲をきっかけとして、

ジャズのSP盤を集めるようになっていくのだが、音質は期待していなかった。

「ノイズだらけで録音状態の悪い」のがSP盤だと思っていたから。

でも、SP盤に合った再生方法をとれば、

ノイズをバックに聴こえてくるのは、

ドラムのシンバルの高音も

ウッドベースの低音もちゃんと聴こえる、

中音主体の生々しい

暖かく豊かな息吹なのである。

現在のデジタル サウンドは「高音質」なのかもしれないが、

イコール「良い音」だとは思えない。

CDやレコードやSPレコードのそれぞれの「個性」を生かせば、

人の心に響く「音楽」を奏でる事は出来るのである。

美空ひばり・江利チエミ・フランク永井・三橋美智也・・・

そんな昭和歌謡に中にポツンとハリー べラフォンテ。 

我が親ながら、

なかなかのセンスである!

本当は、手回し・・・もとい、ゼンマイ式の蓄音器があれば、

もっとノスタルジックに聴けるんだろうが、完動品はすげー高価。 

しかもメンテナンスも含めて考えると、とても手が出る代物ではなさそうだ。

・・・今はこれが精いっぱい。^^;


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違って当然 [音楽]

日本とアメリカとでは、その感性の違いは当然である。

アメリカでヒットした曲が100%日本で受け入れられるわけではないし、

逆もまた然りである。

今時の音楽は、割と世界基準でヒット曲が出ていると思うのだが、

私が学生だった70年代は、もっとアバウトだった気がする。

0-110403-07.jpg 

77年にデビューしたチープ トリックは、

日本では初めからヒットを連発し人気を得ていたのだが、

本国アメリカでは全くの泣かず飛ばずで話題にもならず。

火が付いたのは、78年に発表された日本限定盤「チープ トリック at 武道館」。

これが日本からの逆輸入という形で79年にブレイク。

ようやく故郷に錦を飾るのである。

88.jpg 

かのビリー ジョエルの「オネスティ」は、

日本ではカラオケでも歌われるほど親しまれる彼の代名詞的な曲であるが、

アメリカではそこそこヒットした程度。 ベスト アルバムに至っては、

本国アメリカ盤の収録リストから外されるという悲しい洗礼を浴びた。 

(日本盤には追加収録されている)

   814u8iLwbML__SL1500_.jpg 

【COOL STRUTTIN’】  Sonny Clark  '58

             https://www.youtube.com/watch?v=XkEqSgKzFZE

                                                        - Cool Struttin' -

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このジャケットで有名なジャズ ピアニスト ソニー クラークも、

両国の格差が激しいミュージシャンである。

日本では、

このアルバムはジャズの名盤にして定番中の定番!

ジャズ初心者に聴かせたいアルバム10枚に、

必ず名を連ねる外すことができない1枚だ。

しかし、本国アメリカでは

受け入れられておらず、

彼とこのアルバムの知名度は

皆無に等しい!!

日本からの大量の注文に、発売元のレコード会社「ブルー ノート」でも

「なんで?」 と首を傾げたほどだったそうだ。

   img_0.jpg 

まあ、そういうものだと思う。

アメリカの評価が正しいとか、

日本の評価が間違っているとか、

そういうレベルの問題じゃない。

国や人種で趣味嗜好が違うように、

アルバムやそこに収められた曲のどれがヒットするか、

各々違っていて当たり前なのである。

「世界共通」という概念が、そもそも間違いなんだろう。

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まあ、それは良いとして、

私的にこのアルバムとソニー クラークをどう評価すべきだろう?

まだしっかりと聴き込んでないから何とも言えないが、

今のところは「可も無く不可も無く」であるかな・・・ 


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