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大博打 [音楽]


私にはレコードの精霊が付いているのだろうか?

迷えるレコード達が、安住の地を求めてやって来るのである。。。


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お客様から頂いた、ユニセフの企画モノのレコードである。

70年代の洋楽好きの方には、涙がチョチョギレそうな面子じゃない?

全て言い当てられたら、貴方も立派な洋楽フリークです。(笑



企画モノ・・・
といえば、今まで数多く出回っているが、

やはり超有名なのはこれじゃないかと思うんだ。


61j+kJ75gJL.jpg もはや伝説!! 

ウッドストック フェスティバル ’69
の模様を収めたライヴ アルバムである。

まー、今では出来ないよ、これは。  

トイレも宿も食べ物屋も無い畑のど真ん中に40万人の観客が集まって、

3日間のライヴ パフォーマンスに酔いしれたっていうんですから!

当時人気のミュージシャンが、よくもここまで集まったなと驚くけれど、

観客側は雨が降れば泥だらけの場所で野宿ですからね。

綺麗好きの方には、とてもとても。^^;

アルバム的にも、レコード会社の違う面々が集まってますから、

出演したけど「事情」で収録されなかったミュージシャンも多い。

出来が良いとは言えないが、当時の興奮と歓喜は十分に味わえるね。



私は、録画したドキュメント番組でよく見る。 

映像と共に聴いた方が、より多くの感動を得られるからだ。

ジョー コッカーの独特の動きと反り返った歌い方、

ジェーン バエズの透き通った芯の強い声、

ジャニス ジョプリンの熱く強烈なシャウト、

ジェファーソン エアプレインの観客に背を向けて演奏する姿、

ジミ ヘンドリックスの超絶なギター プレイ・・・

とにかく、みんな凄いわ! 

ライヴで叩き上げてきた実力を思う存分堪能できる。

その錚々たるメンバーの中で、私が一番心魅かれたのは、

当時は無名だった「サンタナ」の若さ溢れるパフォーマンスだ。


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https://www.youtube.com/watch?v=AqZceAQSJvc

              - Soul Sacrifice -  '69



このフェスティバルの出演は、大きな賭けだったろう。

見事に勝って、彼らの名は世界中に知られることになった。

今も元気に活躍しているカルロス サンタナは、

そういう{運}をものにする力を持っていたということだろうね。

このステージを期に大きく羽ばたいた者、受け入れられなかった者、

最後の大輪を咲かせた者、様々であろうが、

世紀のイベントと語り継がれるに十二分な内容であったと思う。

きっと、1969年だからこそ実現できたんだろうな。 

たった1年前後しても、成り立たなかったと感じる。

「1969」はミュージック シーンにとって大きな意味を持つ数字だ。

リアル タイムで体験できなかった私が見ても、

その前と後とでは音楽の在り方が変わってしまったと思うんだ。


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勉強中 [日常]

只今、日本酒の勉強中である。

去年の暮れ辺りから、目覚めてしまったようである。

とりあえず、量が手頃な750ml瓶で飲み比べている。

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これまでに嗜んだものを並べてみた。

今までのイメージだと、日本酒は熱燗でキュッと飲むものであり、

冷やだと翌日の吐き気や頭痛が伴う「危険な飲み物」という感じだ。

だが、それは尽く覆されるね。 

ちゃんとしたものは、多少飲み過ぎても苦痛が無い。 

今じゃ常温が一番好きになってしまった。

味や香りも千差万別で、豊かなバリエーションに感心する。

流通が充実した今現在、かつて陸の孤島だった我が山里では

滅多にお目にかかれない他県の酒も、容易に味わう事ができるようになった。

東北や西方はどのような味なんだろうか、興味津々である。

肴も日本酒に合うものを選ぶようになっちゃったしね。^^;

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若い頃は、沢山飲んで酔っ払うのが楽しかったが、

今では缶ビール500ml 2本に日本酒を2杯ですっかり夢の中。

随分と安上がりになりましたよ。(笑

あっ、でも念を押して言いますが、私、日・月が飲酒日。

週5日は基本アルコール摂取致しませんので、あしからず。。。


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方言であそぼ 30 [方言]

皆さん、お久しぶりです。

長野県南部方言委員会代表の たいへーです。

もはやこのカテゴリーを忘れている方もいるとは思いますが、

なんとなく思い出したので、今回は私が普段話す感じで書いてみました

頑張って、読んでみましょう。。。

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ほい(おお)まめ(元気)だったかな?

ようやくぬくとく(暖かく)なってきたで、楽んなったなぁ。

近頃じゃあ、方言なんつーもんが流行っとるようじゃない。

中には訳分からんもんもあるが、

ここら(この辺り)訛りがきつい(強い)方じゃねぇで、

そうは難しくねぇと思うんだわ。

まあ、住んどる人にゃ~分からんが、

他所から見りゃ~ちぃったぁ(少しは)訛っとるわなぁ。

そういやぁ、おらほ(我が家)の子もそうだが、

最近の若い衆はあまり使わんね。 

標準語みてぇだもんで(だから)、な~んか気易くねぇ。

お国言葉を使わんのは淋しい気もするが、

あんまり言ってもきぶる(機嫌が悪くなる)でな。

おかしま(正座)だって、する子おらん(いない)もん。 

これも時代の流れずら(なの)かなぁ。 

まぁ、しょ~ねぇ(仕方がない)わ。

しっかし、テレビ見とると

ずでぇな(どうしようもない)事ばっかだなぁ。

人を殺したり騙したり、しゃっつら(しかめっ面)なもんだ。 

悪さをする人が、沢山おる(いる)っちゅ~事だわなぁ。 

へぼい(ろくでもない)もんだわ。 

被害にあった人はおやぎねぇ(可愛そうだ)が、 

ど~もしてやれん(助けてやれない)なぁ。

ま~ず、都会はおっかねぇ(怖い)わ。

へ~も(もう)、この歳になりゃ~、

ずく(その気)がねぇで街場になんか出てけんわ。

やっぱ、ここが一番極楽だわ・・・

な~んとこいて(なんちゃって)

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う~ん、こうやって書いてみると、

結構訛ってるんだなぁ。(^^;


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あの頃 [音楽]

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音タイム】  ハナレグミ  ’02

https://www.youtube.com/watch?v=v5boRsZaSbE

                   - 家族の風景 -  

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やられた! って感じだった。

この雰囲気を日本人が出してるなんて、ちょっと驚いた。

元気の良いダンス ミュージックか等身大のラヴ ソング中心の昨今だから、

こんな感じの楽曲が「主役」で流れるのは稀だ。

この頃は、FMラジオから気に入った曲を見つける事が多い。

提灯屋を継いだ6年前から、学生時代に戻ったかように聴いている。

いや、むしろその頃より長い時間聴いているから、様々な曲と出会うのだな。

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今から15年前の曲・・・ その頃私は40手前。 photo01.jpg

家庭を持ち、5歳と3歳の子供や親子の世代間の問題などに振り回され

かみさんの尻に敷かれながら、それでも楽しく暮らしていた。

今や息子は成人し、娘はあと1年で高校卒業だ。 

用が無ければ自室に籠って自分の時間を満喫している。

かみさんとの熱い抱擁は遥か昔の話、もはや「共同生活者」である。

年々老いてゆく母親の行く末に恐怖しながら、日々何とか踏ん張る生活だ。

私に愛想を振りまいてくれるのは、セキセイインコのピーちゃん位・・・(^^;

でも、この歌の様に、子供の頃の誰にでもどんな形でもあった「風景」は、

良くも悪くも一生持ち続ける思いだ。 きっと子供達も同じように持ち続ける。

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彼らの「家族の風景」は、どんな感じなんだろうね?

年を重ねる毎に、きっと強く思い出すのだろう。

手探りで行き当たりばったりだったから、自信は無い。

でも、様々な理由でそんな「思い出」すら持てなかった人も居るはずだ。

だから、「あの頃」を持っている人は幸せなんだと思う。


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