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本質 [音楽]



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【Nearly Human】 
         Todd Rundgren ’89

https://www.youtube.com/watch?v=bGqQyxcHqfE
        - The Waiting Game -



一言で言うと「力作」である。

よーするに、一発録りの音調整無しで作った「スタジオ ライヴ」だ。

だから、音が混ざり合って細かな音が聴きにくかったり、

全体的にボケているように感じるけれど、

生演奏が持つ温かみや臨場感や綺麗な共鳴、

ミュージシャンの技量が思う存分味わえる仕上がりになっている。

紹介の映像の音とアルバムの音との違いは、
ほとんど無い。


録音出来なかった時代は、本番で観客を満足させるしかなかった。

これが音楽の本質なのだろうと思う。

スタジオで作り込む音楽は、また別の魅力があるんだけどね。^^

無題.png トッド ラングレンといえば、

スタジオに籠ってあらゆる機器を駆使し、
様々な楽器を操って自在に音楽を作り込む 

マルチ プレーヤーという印象が強いが、

過去の作品でも1発録りを楽しそうにやっているから、

生演奏が案外好きなのかもね。 


89年頃は、音の加工や編集がスタジオで複雑に出来た。 

そんな最中に、こんなアルバムを作る。 

かえって新鮮な発想じゃないですか。

c0048418_11282199.jpg 

私は、彼の生み出すメロディー ラインが好きなんだ。 

特にバラード系は、美しく切なくなるような音が並んでくる。

持って生まれた才能をヒシヒシと感じるなぁ・・・

そんな思いを巡らせながら、音楽に耳を聴けるようになったこの頃。

そろそろ秋の気配。 オーディオ ルームに籠る日々になりそうだ。。。

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