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この暑さ [本・雑誌]

 

連日暑いですね~。

朝起きて、明るい日差しを見る度に

ゲンナリしてしまう、今日この頃です。

 

この所の夏の厳しい暑さを感じるようになると、

思い出すものがある。

ショートショートの天才、星 新一の

  「暑さ」 という作品だ。

 

ある、うだる様な暑い夏の日、一人の若い男が交番を訪れる。

その男は、いきなり「私を逮捕して下さい」と言う。

お巡りさんは驚いて、「何をしたんだ!!」と尋ねる。

しかし、男はまだ何もしてないというのだ。

家に帰そうとするお巡りさんを横目に、

話だけでも聞いて欲しいと、男は喋りだすのである。

この男、小さい頃から夏の暑さに弱く、

頭がボーっとして

無性にイライラして来るんだとか。

子供の頃、何気なく足元のアリ1匹を踏み潰した所、

今までのイライラが晴れて、その夏は快適に過ごせたのだそうな。

翌年はカナブン、その翌年はカブトムシ・・・

だんだん慣れてきて、秋になると来年の夏の準備をするようになった。

そして一昨年は犬、去年は猿を飼ったそうだ。

「私を逮捕して下さい! 何をしてしまうか分からない!!」

男は再度こう叫ぶ。 しかし、話半分に聞いていたお巡りさんに、

家に帰るように強く言われてしまうのだ。

肩を落として歩き出した男に、お巡りさんが何気なくこう言う。

「家族はいるんだろ?」 すると、

「ええ、去年の秋に結婚して・・・」

 

最近の理不尽な殺人事件が報道される度に、

私はこの作品を思い出してしまうのである。

「暑さ」「殺人事件」 無関係だと思いたいのですが・・・

 

                詳しくは、この中で。 → bookochan.jpg


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夢で会えたら・・・(汗 [本・雑誌]

 

 

この本に納められている 「ねじ式」 という作品は、

つげ義春の代表作の一つである。

細かい説明は、読んで頂いた方が分かると思うので、

はぶかせてもらうが、その中に出てくる

「主人公」の顔が 強烈なのだ。

 

  ← 眉毛ないです・・・

   ← なんとも悩ましいお姿・・・

  ← いや、何となく・・・

 

でも、作品は 名作 と誉れ高いんですよ。

どうです? 貴方も読んでみませんか?

その代わり、

     彼が夢に出てきても

           知りませんが・・・


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伝染しました・・・(汗 [本・雑誌]

 

  「伝染るんです。」

                 と書いて、「うつるんです。」と読む・・・

 

この摩訶不思議な4コマ漫画は、変な者がいっぱい出て来ます。

そして、このギャグ漫画が発表された

’89以前の常識で理解しようとすると、笑えません!

今でいう、「ゆるゆる」な感覚なのでしょうか・・・

                                

でも、ハマルとその世界から抜け出せなくなるほど癖になります。

当然、私もハマリマシタ。

キャラクターが、「気持ち悪い」のですが、「可愛いんです」。

なんだか、異次元の不思議な生物が

    この世に迷い込んできたような 、

    こっちが迷い込んだような ・・・

                  ちょっと捻じれた笑いが楽しめます。

            

もっとも、この感覚を

受け止められる人に限りますが・・・  

 

 

-お知らせ- 

7・8日と、遅めのGWです。 一人で遊びにいってきます。

9日になったら、皆さんの所に伺いますので、 

        それまで 行方不明 させてください・・・     


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小さな疑問 [本・雑誌]

 

ホラー漫画なら、

やっぱりこの人です!!

     

この漫画に出てくるへび女は、   

       こ~~んな怖い顔をしています・・・

そして、 「おほほほほほ・・・」

                     って、笑うんですよ~~~・・・(怖

 

 

     でも、ちょっと待ってください。

 

 

 果して、  ← この口の形で、

    「おほほほほほ・・・」 と、

                          笑えるものでしょうか・・・?


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大笑い [本・雑誌]

 

   

 

去年実写として劇場公開されたこの漫画、

実は私・・・今まで知らなかったのでした!

2週間前、子供達が借りてきたアニメ版で初めて知ったのです。

 

 家族で大笑い致しました!

 

いや~、久しぶりに腹抱えましたよ。

知らない人の為に簡単に説明すると・・・

自動車事故をきっかけに幽霊が見えるようになった少年が、

幽霊の「お願い」を叶えてあげる物語です。 

しかし、

こんなに明るい 心霊物 は初めてです!!

あまりに大笑いしてしまったので、

 

         

  コミック買っちゃいました。(笑  


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ショートショートの世界 [本・雑誌]

 

  ショートショート と言ったら・・・

   やっぱ 星 新一 でしょう。

                 この人を置いて他にいません。

 

またまた姉の影響で、こんな小説読んでました・・・

長い文章を読むと、何故か眠たくなってしまう私でも

絶対に大丈夫!!

平均、2~4ページ位のお話しの寄せ集めですから、

気軽に読めますし、殆どがクスリと笑えるブラックジョークで、

肩に力も入りません。 主人公の名前なんか、

    「N氏」 とか 「S」 ですから・・・(笑

活字が苦手な人でも気軽に読める「ショートショート」を

一般に広めた星 新一の功績は多大な物に違いない。

         あんたはエライ!! 


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予言者はどこへ行った? [本・雑誌]

1999年 7の月

  空から恐怖の大王が

           降ってくる・・・

 

皆さんは覚えているだろうか? 

         一世を風靡したこの台詞を。

 

     どおぉぉ~~んん!!

     

    ノストラダムスの大予言シリーズ。

 

私が小学生だった70年代、

第一巻が発売されて社会的ブームになった「大予言」は、

当時の子供にも強い影響を与えた。 

例えば・・・


親 : 「早く勉強しなさい!!」

子 : 「したって無駄じゃん! 

      どうせ 1999年 7の月になったら、

          人類は滅びるんだから・・・


などという、訳の分からぬやりとりが、

日本中で行われていた・・・らしい。

ほかにも沢山の予言者が現れ、あ~でもないこーでもない

と言っていたが、次第に騒ぎはおさまっていった。

が! 90年代に入ると再び盛り上がりだし、当然の如く

1999年7月にクライマックスを向かえる・・・

          はずだったのだが!! 

さしたる問題もなく、

無事に21世紀を向かえる事が出来たのであります。 

 

この異常とも思える加熱ぶりの原因は、TVにあるらしい。 

第一巻の反響がすさまじく、著者の 五島 勉氏 

ゲストに向かえて特番をやった時に、五島氏の

  「このままでは環境破壊が進み、

  1999年頃に人類が滅んでしまう

  ような事が起きるかも知れないから、

  今から対策を立てておかないと・・・」

という真意を、番組編集で

「1999年の7の月に、人類が滅亡する!」 

と、視聴者に受け取られるような作り方をしまったのだ。

五島氏も、後の著書で何回も指摘している。

 

が、悲しいかな・・・一度インプットされた「人類滅亡」

我々の脳裏から離れる事はなく、1999年8月を向かえると

一斉に、 「な~~んだ・・・」 

 となってしまい、あっという間に予言ブームは終焉。

関係書物も、書店から姿を消していったのだった・・・

 

今から思い返すと、どう見ても 

過剰報道が招いた悲劇 だと思うのだが、

その後マスコミサイドから

五島氏に謝罪があったかどうかは、定かではない・・・ 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

 

そして迎えた21世紀。 この頃の世相はどうだろう?

 

異常気象、環境破壊、国家間の対立、

猟奇殺人、誹謗中傷、戦争、いじめ、差別、

隠ぺい、汚職、秩序・モラル崩壊・・・

    

・・・こんな考え方がある。 

   ノストラダムスは、このままでは

   20世紀末に人類が滅亡してしまう

   ような出来事が起こると予見し、

   「非常ベル」的な意味合いを込めて

   あの不可解な詩を書き残した・・・

                           ・・・というものだ。

事実彼は、

  1999年に

  人類が滅びるとは、

  一言も書いていないし、

  それ以降の予言も

  しているのである・・・

 

 

 

五島 勉さん、まだ頑張っていてくれました。

                     ・・・なんとなく嬉しい。

 


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巨匠の漫画 [本・雑誌]

何かと話題になっている大相撲・・・

そんな相撲界を面白おかしく、

そして人間臭く描いている、この漫画が好きです。

 

 

いつまで経っても「大人」になれない

暴れん坊の主人公「松太郎」と、

酒が入ると「大トラ」になる酒乱の相棒 

清」という

   「とんでもないコンビ」 

                   相撲界で活躍?するのです。

普通こんな設定だと、バイオレンスになっていくのでしょうが、

そこは流石に 「ちばてつや」。 

実にユーモアたっぷりに描かれているのです。 

作者の力量が感じ取れます。

 

こちらも言わずと知れた、超メジャーな作品です。

作者の画風もあるのでしょうが、

ハードボイルドに成りきらない所が、またいいです。 

 

私は特に印象に残っている1ページがあって、

「勘当息子」 というサブタイトルの物語の中で、

年老いた母親の誕生日に、帰って来るはずの息子達が、

次々に帰れないと連絡が入り、結局誰も帰ってこない事が

分かって、豪華なご馳走が用意してある囲炉裏端で、

お婆さんが背中を丸めているというシーンです。

その背景の日本家屋の細かな描写と、

お婆さんの淋しげに座り込んでいる様子に、

手塚治虫の物凄さを感じたのです。

 

どちらの作者も漫画界では巨匠です。 

代表作、ヒット作は数知れません。 

そして、どちらにも言えるのは、

読者に訴える何かを、作品で表現しているという事なのです。

最近の漫画は分かりませんが、

心に沁みる作品を描いている人が、いるといいですね。


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今でも好きな漫画 [本・雑誌]

ストーリーと着目点が気に入って、

今でも時々読む漫画があります。

 

  「ザ スピリット オブ ワンダー」

                             鶴田健二

この漫画家、はっきり言って

        絵は下手です! 

正確に言うと、絵のバランスが悪いです!

でも、ストーリーと着眼点は面白いです。

1話完結なんですが、おとぎ話風だったり、

温暖化で平野部が水没した日本だったり・・・

SFなんですが、古風というか、ほのぼのというか、

なんとも暖かい雰囲気があります。 

どうやら、ストーリーで勝負している

漫画家のようです。

 

  「バオー来訪者」

                            荒木飛呂彦

 ファンの間で、不思議な擬音の数々が流行りました。

  「ドッギャ~ン!!」 とか・・・ 

台詞回しが面白く、語尾に 

  「~だ! ~が! ~する!

                   を多く用いていることから、

ファンの間では、 これを

  「荒木飛呂彦 三段活用」

               と言っていた。

本作は2巻で完結しましたが、

続く 「ジョジョの奇妙な冒険」 

           で、大ブレイク! 長期連載されました。

                          

 

ちなみに、JOJOファンなら悶絶する!

これが! 

 「ラジオJOJO体操 第一」 

               だっ!!

  クリック!⇒  http://zenryokuhp.com/Flash/taisou2.html   


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はまっちゃった漫画 [本・雑誌]

何故だか分からないが、ハマッちゃう事ありません?

誰がなんと言おうと、これはイイ! という漫画があります。

       

ご覧の通り、ボクシング漫画です。 

私がボクシングファンだということもあるでしょうが、

有名な「あしたのジョー」「がんばれ元気」、

「はじめの一歩」 などとは一線を引く、

異端な作品です。 個性的な画風に、特殊なストーリー。 

独りのボクサーが自我崩壊をするまでを描いたこの作品は、

読み終えた後、無性に切なくなります。 

でも、なぜかハマッちゃったんです。 手放せません。

この作家の「ピンポン」という作品は、映画化されましたね。

まだ、見てないんですけど、おもしろいのでしょうか・・・

 

ボクシングといえば、25日の

長谷川穂積

   VS 

ウィラポン ナコンルワンプロモーション 

の WBC世界タイトルマッチ、

    でかした、長谷川!!

KOシーンは物凄いパンチでした。 

まだまだ強くなりそうなチャンピオン、楽しみだ。

V2,おめでとう! 

    ばんざ~い、ばんざ~い! 


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