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心に響く詩 [詩のようなもの]

 

この前、「このカテゴリーは終わりです」

と言っておきながら、再び復活する事をお許し下さい。^^;

といいましても、私が書いたものは本当に終わりです。

ただ、先日PTAの会合の資料の中にとても心に響く詩があったので、

皆さんに知って頂こうと思いまして・・・

ちょっと長いですが、もしお時間がありましたら読んでみて下さい。

 

_______________________________

 

手紙 親愛なる子供達へ

                               原作詞 不明

 

年老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても

どうか そのままの私のことを理解して欲しい

私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても

あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい

貴方と話しをする時 同じ話を何度も何度も繰り返しても

その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい

あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は

いつも同じでも 私の心を平和にしてくれた

悲しい事ではないんだ 消え去っていくように見える 私の心へと

励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり

お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい

あなたを追い回し 何度も着替えさせたり さまざまな理由をつけて

いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に

祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかもしれない

足も衰えて立ち上がることすら出来なくなったら

あなたが か弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように

よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい

あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらいことだけど

私を理解して支えてくれる心だけ持って欲しい

きっとそれだけでそれだけで 私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかり付き添ったように

私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい

私のこどもたちへ

愛するこどもたちへ

________________________________

 

私は、これから「旅立つ両親」と向かい合わなければなりません。

いつまでも元気でいるような気がしてますが、

人間は、いつかどうしても死ななければならない。

そんな、確実に衰えていく両親と、

どう接していけばいいのかが最近の悩みでありました。

この詩は、何かのヒントを与えてくれたように思います。

あるがままを受け止めていけばいいのではないか?

そんなことを思う、今日この頃です。


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あの頃の自分 40 [詩のようなもの]

 

恋すること 愛すること

 

恋は一人で出来るもの

愛は一人じゃ出来ないもの

だから人間は 一人では生きられない

 

                           08  9/8

                           

 

結婚して子供ができて、つくづく思いました。

人間として生まれてくるには、男と女という「2人」が必要なんですから。

子育ての忙しさからなのか、競技会に夢中になっていったからなのか、

これ以降、私は「詩のようなもの」を書かなくなりました。

たぶん、必要なくなったのでしょう。

ですから、今回でこのカテゴリーは終わりです。

つたない文章を読んで下さった、全ての皆様に感謝いたします。

ありがとうございました。


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あの頃の自分 39 [詩のようなもの]

 

僕は分岐点に立った

 

アスファルトの道は歩きやすくて物足りなかった

だから時々横道に逸れて道草を食った

アスファルトの道の上で大の字になって空を見た

目標も分からず ボーっと無駄を楽しんでた

 

あの頃は大人になるのが嫌だった

夢の世界で遊んでいたかった

 

アスファルトの道を自分の力で壊そうとした

守られてる事への苛立ちと不満が暴走してた

アスファルトの道から逃げ出そうとした

束縛されて型にはめられるのが怖かった

 

結果ばかり気にして どうしたらいいか分からないでいた

でもある日 その過程の方が大事なんだと気が付いたんだ

 

アスファルトの道の上に立って目を閉じてみる

凝り固まっていたのは どうやら自分自身だったようだ

アスファルトの道の向こうに二人で歩いていこう

力を合わせて自分達の道を作っていけばいい

 

長い時間かかってしまったけれど

僕はようやく 子供から大人になる分岐点に立った

 

                           96  3/31

                           07 11/23 修正

 

結婚約2ヶ月前に書いたものです。

とりあえず14年続いたという事は、誠に喜ばしい限りでございます。^^;

さて、人生を振り返る時が来て、自分達の作った道を見た時に、

どんな感情が起こるものなのでしょう?

少なくとも、この分岐点で選らんだ方向が間違ってなかったと、

笑えるようになりたいものです。


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あの頃の自分 38 [詩のようなもの]

 

リカちゃん人形大行進

 

国内で大量発生したリカちゃん人形が

我が物顔で街中を歩き回っている

見てくれがカワイイからマニアは放っておかない

頭のてっぺんから足の先まで自分の好みに仕立てあげ

気が変われば新しく作り変えられるのだ

 

でも 人形だから自分の意志ないよね

ご主人様が飽きたら新しいオモチャに目がいって

捨てられるか 押し入れに仕舞い込まれて

結局忘れられちゃうんだけどね・・・

 

                          96 3/30

 

確か、女子高生ブームかなんかが起こって、それに群がる男達が

話題になっていた時期だったと思う。 そんなニュースを見ながら、

当時の女子高生達が私には「人形」に見えた。

同じ装い、同じメイク、同じ振る舞い・・・頭の中に、サザンの

ミス ブランニューディ」が流れていたのを覚えている。

そんな当時の女子高生達が今どうなっているか・・・

あまり考えたくない気もする。


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あの頃の自分 37 [詩のようなもの]

 

寂しがり屋の男のバラッド

 

あまりに突然だったから流された

自分に素直でいたかったから離れてみた

酒に頼って本音を吐いた

いつの間にか寄り添っていた

 

これは ほんの短い間の出来事

とても激しい大きな波の中で

逆らわずに呑み込まれて

大切なものを見つけていたようだ

 

人一倍寂しがり屋の男は

ようやく見つけた暖かい温もりを

大事に心の中に抱き締めて

もっともっと 大きな幸せを感じようとするのでした

 

                             95 7/21

 

時にはこんな暖かい気持ちになるものである。

動き出した流れに乗っかってたら、1年後結婚してました。^^;

結婚とは、勢いとタイミングが合えばスンナリいくものなのであろうか。

時には逆らわない方が、良い結果になる事もあるようである。


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あの頃の自分 36 [詩のようなもの]

 

わかっているのに

 

死ぬことを意識できたら

きっと何でも出来るだろう

のんびりと身構えている自分が

とても不思議

 

ほんのちょっとの勇気で

突き抜けられるのに

手を伸ばすだけで

捕まえられるはずなのに

 

知ってるぞ

傷つくのが怖いんだ

理屈で守ろうとするから

見ろ 心が冷えてゆく

 

ひとりの夜は嫌いだ

余計なことを考えてしまう

助けられない自分の心

変われない自分への苛立ち

 

                       94 12/18

 

世の中、些細なきっかけで物事が動き出す事があります。

逆に、何をやってもうまくいかない時期もありますね。

この時、私は「きっかけ」を待っていたのかもしれません。

でもね、いつ、どこで、なにが幸いするか分からないんですよ。

なんとも言えない気持ちが、心の中に渦巻いていたのでしょうね。


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あの頃の自分 35 [詩のようなもの]

 

- はじめに - 

本文には、特定出来るであろう宗教についての記述が出てきますが、

あくまで個人的な、92年当時の私の感覚です。 

もしこれを読んで「不快」に感じる方は、コメント、nise!をスルーして下さい。 

よろしくお願いします。 m(_ _)m

 


 

蛹の時代

 

ここに線を引いたのは 誰?

向こうとこっちと どこが違うの?

見えない線を境に全く違う世界が

寄り添わなければ意味を成さない細胞達が

意地を張って一人前を主張してる

 

一つの教えじゃもう救われないのに

十字架と予言者達と見えない神との生存競争

自分の首を絞めながら平和を唱えて

我こそが地球の支配者だなんて

とても正気の沙汰じゃないよ

 

忠実な神の下部達は「選択の時」を待っている

古の教えを力尽くで広め 信者を大量生産して

「信じる者は救われる」を合い言葉に

歪んで 汚れて 傷ついて

これ以上 いったい何を望むというのだろう

 

蛹の人類

厚い殻いっぱいに体を膨らませて

悶え苦しみながら脱皮の時を待っている

でも 今までの全てが仕組まれている事だとしたら

結果を楽しみにしているのは いったい誰なんだ・・・

 

                                 92 2/22

 

私は特に信仰心もなく、仏教の慣習の中で生活をしています。

神も仏も拝み、時にはお天道様や八百万の神にも手を合わせる、

いわゆる日本人的な感覚です。 だから、あのエルサレムで起きている

3つの宗教の微妙な関係が、いぶかしげに思えるのです。

解きほぐされればいいと思いますが、簡単な事ではないのでしょうね。

お互いの違いを認める心は、持ってはいけないのでしょうか?


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あの頃の自分 34 [詩のようなもの]

 

新しい夜明け

 

一週間前 夢を見たよ

老中が将軍を丸め込んで

大名に法律と慣習と宗教を使って

平民から年貢を吸い取らせようと企んでるんだ

目が覚めた時 僕は思った

僕らは徳川幕府の呪縛から抜け出せないでいると

 

 

一昨日 夢を見たよ

世界の黒幕が日本人の可能性に恐怖して

本当に必要なことを隠すため

考える力を抜き取る教育制度を押し付けてるんだ

目が覚めた時 僕は思った

日本は世界の実験室なんだと

 

 

今朝方 夢を見たよ

ナチズムを利用する人達が

映像と音楽と情報を操って

無気力に満ちた永遠の子供達を作り出してるんだ

目が覚めた時 僕は思った

僕も例外ではないのだと

 

 

今夜 夢を見るよ

僕達の頭の中に手を突っ込んで

古くなった部品を取り替えながら

一生懸命配線を変えている・・・

目が覚めた時 僕は思う

新しい人類の産声が聞こえ始めていると

 

                         93 3/11

 

 hitora-.jpg この本に感化されて書いたものです。

アドルフ ヒトラーを、独裁者ではなく「予言者」として見るという

結構衝撃的な内容だったので、頭の隅に残っていたのでしょう。

今現在の状態では、当たったとも当たらなかったとも言えません。

なんせ、2039~3000年の「未来図」も予言してるんですから・・・^^;


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あの頃の自分 33 [詩のようなもの]

 

奇妙な考え方

 

例えば「石」

なぜ人間はそう呼ぶのだろう

人間が勝手に付けた「名前」で呼ばれて

その「存在」は きっと不愉快だろう

 

どうして我々は「名前」に拘るのだろう

「名前」で全てを区別しようとしているのだろうか

世の中には 「言葉」以外のものが沢山あるというのに

 

心のこもらない「言葉」が溢れて

意味のない「名前」ほどよく知られて

もし「言葉」と「名前」に色が付いているとしたら

きっと 欲望と誤魔化しと洗脳を混ぜた色だろう

 

例えば「石」

その「存在」は我々の事を

いったいどんな「名前」で呼んでいるのだろう

 

                           92 5/19

                              6/15 修正

 

ちょっと、「タゴール風」にしてみました。^^;

人間が仕切っているかに見える、この地球上。

でも実際は、地球に生かされているのです。

そろそろ、止めませんか?

それとも、切羽詰らないと行動出来ないのでしょうか・・・


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あの頃の自分 32 [詩のようなもの]

 

TVエイジ

 

僕達が生まれた頃には もう

TVはどこの家にもあった

物心付いた頃から

僕達はTVを見て育ってきた

 

素晴らしい事だ

チャンネルを変えるだけで 色々な番組が楽しめるのだから

 

 

ブラウン管の中に映し出される世界に

僕達は吸い込まれるように酔った

いつしか僕達は TVの中の世界を

本当の事だと思い込んでしまう

 

素晴らしい事だ

ただ見ているだけで 夢を叶えてくれるのだから

 

 

TVを見ていさえすれば

明日 みんなの話題について行ける

人の悪口やねたみの言葉さえも

TVの前では平気で言える

 

素晴らしい事だ

他人を傷つけずに しかも気分は爽快だ

 

 

世界情勢 政治経済

身近な話題や最新の流行

教育 娯楽 善悪 性・・・

全てTVが教えてくれる

 

素晴らしい事だ

何の苦労もなく 知りたい事を与えてくれるのだから

 

 

家でTVがついていないと 何だか落ち着かない

友達とのお喋りは いつもTVの事ばかり

僕達にはTVが必要だ

もうTV無しでは生活していけない

 

素晴らしい事だ

世の中がこんな風になるとは 誰も思いもしなかっただろう

 

                                  91 10/21

 

良くも悪くも、TVは私達の生活の一部である。

しかし、全てが真実でないことも確かなのだ。

私達に知らされていないニュースもあるし、

視聴率の為に、作り変えられる事もあるようだ。

娯楽としてのTVのとらえ方は間違いではないが、

TVからの情報は全て正しいという誤解は、したくはないものである。


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