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女王様の復活 [音楽]



感動の嵐か? 失望の恐怖か?

長い間ファンであるミュージシャンの新作は、

いつもこんな気持ちが心に湧くものである。

ましてや、長い時間を経て発表されるとなれば、尚更だ。

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ケイト ブッシュの、実に12年振りの新作が出ると聞いた時は、

心に大きな不安が渦巻いたのを覚えている。

前作の発表が93年、彼女が30代半ばである。

ミュージシャンとして脂ののった時期から、かなりのブランク。。。

大丈夫なのだろうか?
 正直、そんな思いを抱えながら、

このアルバムを手に入れて聴いてみたのである。。。



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Aerial】 Kate Bush ’05
https://www.youtube.com/watch?v=F8xk_AkeP5c
                              
- King Of The Mountain -


予想通り、かつてファンを魅了したハイトーン ヴォイスは無かった。

声量も、衰えていた。 ミュージシャンだって人間である。

いつまでも若い頃の声や容姿や感性を持ち続ける事は出来ない。

しかし、結論を言えば、
最高の出来栄えであった!
より、彼女らしさが濃縮・熟成したと言えるのだろう。

歳を重ねても、これほどの完成度の高い作品を作る事が出来る。

やはり、彼女は只者ではないと思うね。 2枚組のアルバムだが、

2枚目のほうが私好み。 特にB面の仕上がりは圧巻の一言に尽きる。

音量高めで聴くと、体全体が音に包まれて気持ち良いんだよね。

デビューした10代から、それぞれの年代で足跡を残しながら、

更なる成長を続ける
極めて稀な「アーティスト」だと思う。

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自分が好きになった時期の音楽を、ファンは求めるものである。

許容範囲から外れると、受け入れられなくて拒絶する。

だが、ファンだって同じ数だけ歳を重ねているのだ。

あの頃が懐かしいのなら、昔のアルバムを聴いて、

当時の思いに帰れば済む事である。。。

やはり、彼女は私の永遠の「女王様」だ。

40代だからこそ出せる味を噛みしめられるのも、ファン冥利である。

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子供の為なら [お出かけ]



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5月20日(土)。 たいへー家はここ京都にいた。

娘も来年は高校卒業予定。 その後の行き先を求めて、

とある学校のオープン キャンパスに出かけたのだ。

まあ、かみさんと2人で行っても良かったんだけど、

かみさん高速道路を運転しないドライバー!

なので、店を臨時休業して3人でお出かけと相成りました~。^^;

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どうやら、物作りをしたいので、そっち系の専門学校を探しているようだ。

う~~ん、年間100万越えかー・・・痛い出費だが、致し方ない。

車の免許を取りに行ったんだけど、「運転が怖くて」断念した娘。

我が山里では車が必需品。 無ければ、仕事も生活もままならぬ。

となれば、都市部に出て電車やバスでの移動を確保しなければならず、

家を出て一人暮らしは必至だ。 4月の終わりからバイトを始めたから、

覚悟を決めたんだろう。 
就職でもして、どうしても車が必要となれば、

に物狂いで免許取るだろう。 費用は自分で賄え。(笑

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オープン キャンパスの体験コーナーで、こんな絵を描いていた。

サイコロになるのだが、やっぱりそうなったか。

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目玉のおやじはセンターなのね。 楽しかったようだ。 

それにしても、京都も近くなった。 我が家から片道3時間半だから。

道路環境は良くなったが、私の体力は落ちていくばかり。

日帰りはキツうございます。。。(汗

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始まってます [提灯]



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・・・提灯屋の朝は早い。

本業前の朝作りは、静かだから捗るんだよね。


6年目になると、心身共に「慣れ」てくるもので、

以前より段取りが良くなってきたなと自分でも思う。

シーズン以外は下準備をしているので、結局1年中やる事はあるが、

子供達に銭がかかる時期なので、少しでも足しになればと頑張るのだ。

この頃は、「家族葬」が我が地域でも行われるようになりましてね。

葬式を身内だけで簡単に済ますので、新盆に提灯を飾らない家も増えた。

提灯の需要は減少傾向、伝統工芸はどこでも先が明るくはない。

全く無くなるとは思わないが、これも時代の流れなのかなぁ。 

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下書きは娘がやってくれた。 手作業は好きなようだ。

まあ、しっかりと「お小遣い」は取られたけどね。(汗

床屋との2足のわらじですから、どうしても疲れは溜まる訳です。 

体に気を付けて、シーズンを乗り切るしかないね。

今の時代に合ったニースを作り出せればいいなぁ。

自問自答の日々である。

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アレンジ力 [音楽]

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私は、ライヴに1度も行ったことが無い
音楽リスナーである。


月曜休みだから、あまりやっていないのよね。

地方の山里住まいは、会場までの移動時間も長いし、

休みの日にいろいろと用事が入るもんだから、尚更だ。

だから、ライヴに行って生の音を聴ける人達が羨ましくもある。

そんな私だって、時にはライヴの雰囲気を味わいたくなるんだ。

昔は嫌いだったが、今はライヴ アルバムの音も好きになったよ。



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【Secret World Live】
                 Peter Gabriel ’94

https://www.youtube.com/watch?v=KqmGBMwTwws
               (こんな感じだったのね。いいなぁ。)



今は「ゆ~ちゅ~ぶ」でライヴの模様を見れるけど、

当時はライヴ アルバムの音だけで様子を想像するしかなかった訳。

だから、スタジオ録音とライヴ録音でのアレンジの違いに驚いていた。

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私の「神様」ピーター ガブリエルは、昔からライヴに一工夫するらしい。

それは、サウンド面でも同じである。

あの曲が、ライヴでは長さもアレンジも
全く違う別バージョン!?

なんてー事は茶飯事である。 いつも新しい感動を得られるんだ。


レコードの音をライヴで再現することを望むファンもいるだろうが、

私はこれで良いと思う。 同じ曲を2倍楽しめるじゃない?

それは、ミュージシャンにとって大変な労力かもしれないが、

視覚と音が融合できるライヴならではの魅力がそこにあるのだろう。

彼はデビューした70年代初めからやってるから、
先見の目があったんだろうな。
 

ショー アップされて、いろいろな工夫が散りばめられているのが、

今のライヴなんだと感じる。 
汗水垂らして一生懸命演奏するのも、

決して間違ったスタイルではないんだけどね。。。

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いつか、仕事に余裕が出来たなら、

好きなミュージシャンのライヴに行って、雰囲気を楽しみたいものだ。

まあ、床屋と提灯屋の2足のわらじを履いているので、

考えているようにはいかないかもしれないが。

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遊ぼうぜ!! [日常]



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ピーちゃん、只今まどろみ㊥。

訳あって、2か月前から世話してます。

連れ合いを亡くした母親の慰めにと、

姉と相談して雛の状態でやってきたのが2年前。

昔飼っていたので、難しくは無いだろうと思っていた。

しかし、母親は加齢のため満足な世話が出来なくなっていた。

命に関わるので、私達が引き取る事になったのです。

さて、いざ引き取ってみると、「思わぬ状態」でしてね。



その1  引き籠り!

普通なら、鳥籠の扉を開けると勢い良く飛び出してくるものだが、

全く出ようとしない。 丸1日空けっぱなしでも出てこなかった。

おそらく、2年間一度も外に出していないのだと推測される。

このところ、ようやく2日に1度は「外出」るまでになった。

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その2  飛べない!!

狭い籠の中ばかりにいたので、羽ばたいた事が無い。

飛ぶ為の筋肉は皆無だ。 立派な風切り羽はあるが、

稀に飛んでも50度の角度で落ちる。^^;

床に落ちても、足の筋力が無いので歩こうとしない。。^^;;

籠の中の2段の止まり木すら、飛び移る事が出来ない。。。^^;;;


その3  人慣れしていない!!!

人と直接触れ合っていないので、指や肩に止まりたがらない。

人を見ても「遊んで」と寄ってこない。 むしろ腰が引ける。。。

お話すると、口元に寄っては来るのだが・・・


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いやはや、これは「大問題」。 

せっかく鳥として生まれてきたのに、その能力を使う事すら出来ないなんて、

なんとも不憫・・・ という訳で、只今リハビリ中のピーちゃんです。 

当面の目標は、引き籠り卒業飛べるようになる である。

先は長そうだが、諦めずにトライしてみますか。。。


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