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神ってる! [音楽]


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スティーヴィー ワンダーを受け入れられるようになったのは、

数年ほど前である。 それ以前は、自分から距離を取っていた。

「天才だとは思うけど、なんか取っ付き難い」 

そんな感じである。


今では普通に聴いている。 8518969.jpg

そして、思うのだ。 1972~76年頃の彼は、間違いなく絶頂期!

もはや神憑っていた 表現してもおかしくはない。

この期間に発表された4枚のアルバムは、甲乙付け難い出来栄えだ。

ソウル ミュージックという枠を超越しているし、

彼の作る音楽が一つのジャンルと思えるほどである。

盲目故、音に敏感な彼の楽曲の高い純度に、 

リスナーとして未熟だった私は、尻込みしてしまったという訳だ。

ただ、唯一この曲だけは違っていたな。 

何の抵抗も無く、すんなりと心に入ってきたもの・・・


  916.jpg
【Songs In The Key Of Life】 
              Stevie Wonder  '76

https://www.youtube.com/watch?v=hYKYka-PNt0
                  - I Wish -


単純にカッコいい!!と思った。

もの凄いパワーを感じたし、深いエッジで刻むリズムに圧倒された。

たぶん、私にとっては「丁度良い加減」だったのだ。

ソウルフル過ぎず、かといってロックでもポップスでもない、

なにか異質な香りに心魅かれたのかも・・・

学生時代にモノラル ラジカセで「エア チェック」したカセット テープ、

若かりし頃買った国内盤のシングル レコード、


現在よく聴くアメリカ プレスのLPレコード、

其々の表現力は違えど、この曲が持つ熱量が変わる事はない。

名曲は、どんな環境で聴いたって素晴らしいのだ。




最近でもヒット曲を放ち、 20130528210344ff6.jpg

「健在」を世に知らしめたスティーヴィー ワンダーは、

間違いなく音楽史にその名を刻む偉大な存在である。

しかし、よほどの絶好調だったんだろうなぁ・・・ 

普通、「アルバム」はLPレコード1枚で8曲前後だが、

この「Songs In The ・・・」では、

2枚組+33回転仕様のシングル盤付きである。

合計21曲! ガッツリ聴き応えありますぜ・・・^^;

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過小評価 [音楽]

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【Frampton Comes Alive!】  
                                                Peter Frampton '76


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1976年の「顔」と言えば、彼である。

ソロになってからヒット曲に恵まれなかったが、

1年間で、この2枚組のライヴ アルバムを、

アメリカだけで750万セットも売ってしまった。

これは、前例の無い驚愕のセールスであった!

もちろん、何もしないタナボタ式ラッキーだった訳ではない。

ここに至るまでの地道なコンサート ツアーや、
そこで培った曲作りや演奏力の向上、
編集スタッフの巧みなアルバム構成など、

必要な努力あっての結果だと思うが、

これだけの大成功となれば、

時代も手伝ったと考えておかしくはない。

このアルバムの以降、ライヴに自信のあるミュージシャン達が、

こぞってライヴ アルバムを出し始めた。 影響の大きさが分かるね。

            Peter-Frampton-650.jpg

一躍時の人となった、ピーター フランプトン。

そんな彼の、ミュージシャンとしての評価はどうなのだろう。

私が思うに、あまり芳しくはない。

一発屋 
端整な顔立ちから来るアイドル的人気
運が味方しただけのラッキーな人 ・・・そんな感じである。

確かに、このアルバム以降はあまりパッとしない。

いきなり売れちゃうと、本人も周りも対処の仕方が難しいと聞く。

でも個人的に、ギタリストとしての評価は高い。

歴史に名を刻むレジェンドとまではいかないかもしれないが、

ギターを歌わせる事の出来る上手さと感性を持っていると思うんだ。



80a9aa2eb8801669b60fd48798a7e826.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=y7rFYbMhcG8
      - Do You Feel Like We Do -


彼もまた、地道に叩き上がってきたプレイヤーだ。

スタジオより、ライヴで真価を発揮するタイプかもしれない。

90年代後半から、ようやく正当な評価をされるようになったけど、

私はもっと高く評価されていいギタリストだと思っている。

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「転がして」遊ぶ [オーディオ]



ある日の事、私名義の宅配物が届いた。

    

う~む、頼んだ覚えはないが・・・なんざんしょ?

とりあえず開けてみると、

DSC0187020(2).jpg

おお、中国産の漢方薬か?

・・・って、そんなわきゃ~ないわな。

DSC0187520(2).jpg

あらら、真空管であります。 

ゴールデン ドラゴンのパワー管、EL34/6CA7のマッチドペア。

シリアル ナンバーもついている・・・ ああ、思い出した。

注文したのは去年の12月、ようやく届いたんだ~。

なので、どこのメーカーのどの種類を頼んだか、

すっかり忘れておりました。(爆!!



ついに始めた「球転がし」・・・

真空管を差し替えて音の違いを楽しむ、
真空管アンプならではの遊びである。

何時かは始めるだろうと思っていたが、

なかなかタイミングが掴めなくてね。

しかし、注文を忘れていたという事は・・・

酔った勢いで押しちゃったのかな? 


理由はともかく、さあ1歩踏み出しちゃうと止まらなくなる。

で、やっぱりこうなっちゃう訳よ。^^;

DSC01892.jpg 

JJのプリ管、ECC803S/12AX7のマッチドペア。 

真空管って、同じように作るんだけど、
其々の個性が出るんだってね。 

で、似通った個性を揃えることで、
アンプの性能向上が図れるんだって。 


2本だとマッチ ド ペア、4本だとマッチ ド クワット。

・・・また賢くなってしまった。^^


「球転がし」を始めたばかりなので、どの管が良いのかも分かりません。 

今使ってるアンプは、真空管に拘るほどでもない機種だと思うけど、

突然上位機種を買ったりするかもしれないからね~。

まあ、背伸びして有名ブランドやヴィンテージ管に

手を出さないようにしよう。 値段も高いしね。

DSC01894.jpg 小がプリ管、大がパワー管。

聴いてみて分かったが、音を増幅するパワー管より、

音を拾い出すプリ管の方が音の変化が如実だね。

私のアンプでも、その違いははっきりと分かる。

こりゃ~、プリ管が増えそうな予感が・・・(毒

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静養中 [ピーちゃん通信]



4月の10日辺りだろうか。

ピーちゃん、下半身がぽっこりしてきました。

両足のスタンスが広いし、おしりの穴が赤く膨らんで丸見えです。

018.JPG 前々から活動的になり、

物を激しく齧ったり、ビニール袋の中で巣作りの仕草を繰り返していた。

発情期に入っていたので、もしかしたら・・・と思っていたら、

やっぱり卵を育んでいた。 でも、ピーちゃんは「独身」。 


産んでも無性卵だから、雛になる事はない。

さて、何時頃かしらとのんびり身構えていたのだが・・・

1週間過ぎても産む気配が無い。 

それどころか段々と静かになってきて、


ゲージから出なくなり、じっとして眠る事が多くなった。

なんかヤバいかも・・・ 

20日、かみさんが動物病院へ連れていく。


診察の結果は、「卵詰まり」

なんせ初産なもので、要領良く出せないのです。

鳥は、卵とウンチが同じ穴から出る。

卵が詰まると排泄が出来ない。 はっきり言って危ない状態だ。 

先生、潤滑剤を使って出そうとしてくれたのだが、

運悪く体内で割れてしまった。 殻はまだ腹の中である。

手術という方法もあるが、小鳥は難しい上にかなりの高額だという。

「なんとも言えないが、このまま様子を見て欲しい。」
「とにかく暖めて、残りの排泄を促すしかない。」

要は五分五分である。

帰ってきたピーちゃんは、かなり疲れた様子。

見ると、おしりに異物が付いていたので、ピンセットで除去。

殻の欠片を少しだけ取る事ができた。

あとは、残りの殻を出せるか、ウンチを出せるか。。。

ゲージをタオルケットで覆い、寄り添いヒーターで中を温める。


何もできない不安の一夜を過ごす。



翌21日の朝、祈る思いでゲージの中を覗くと止まり木でじっとしていた。 

トレーを見ると、ウンチはしているが少し血便だ。

だが、肝心の殻は無い。 時々いきんだりするが、出てこない。

この状態が長引くと、体力的に厳しいかも・・・

不安を抱えながら仕事をする。  

すると、11時を過ぎた辺りである。

015.JPG 

おお、出た! 
残りの殻を自力で排泄!!


やれやれ、大きなヤマは越えた。 だが、まだ油断は出来ない。 

産後に命を落とすケースも、少なくないのだ。

十分な休息と食事で、消耗した体力を回復させないと。。。

016.JPG 相当疲れてます。

しばらくは気の抜けない日が続く。 何とか乗り越えてもらいたいなぁ。

そして、また元気に動き回ってもらいたい。

なんせ、我が理容店の「看板娘」です。

「ご指名」頂けるファンを、悲しませる訳には参りませんし・・・

020.JPG 無性卵を予防する薬を頂いた。

一度できると、続けてできやすくなるそうです。 小鳥にとって産卵は、

命がけの大仕事です。 繁殖を希望しないなら、未然に防がないと。

発情期は自然に起こるので、これを無くす事は出来ません。

今回のように、できちゃった場合の対処法を
飼い主が知っておく。

同じ苦しみをさせない為の、大切な心構えであります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


012.JPG 

26日現在。 

いっぱい食べてご満悦のようです。 もう、大丈夫でしょう。 

あとは、水浴びをしっかりして、体の汚れが取れれば完全復活かな?

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春だけど・・・ [音楽]



何かと忙しない日々を過ごしていると、

心癒される音楽を求めるもので御座いますな。

そんな時は、お気に入りの音楽を聴きたくなります。


往年のジャズ ナンバーなんか良いですね。

何もない休日に、アルコールを嗜みながら、

午後のひと時をまどろむなんて~のも最高です。


  51SIVteSwBL.jpg
 【Blue Lights Volume 1】  Kenny Burrell ’58
https://www.youtube.com/watch?v=r1E31yVClW4
               - Autumn In New York -

ポロン~
と心地良いギターの音色が、 img_0.jpg

耳に優しく当たる。 ハード ロックの挑戦的な音で青春していた私には、


物足りないと感じた時期もあったけれど、今は十二分に楽しめる。

春だけど、ちょっと物悲しさを感じる音楽に心委ねるのも悪くない。

名曲は、いつ聴いても良いものである。

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